都内進学塾を20年経営してきて起こった様々な人間模様
                 
                 クロピーの「言ってる意味わかります?!」
クロピーこと、私黒沢正樹が日々思う色々なことをここでは好き勝手に語ってみよう!というコーナーです。詩人モードに突入すると、次から次へと言葉が溢れてくるのです。その言葉を忘れないように書き留めておきたい!というクロピーの想いを聞いてやって下さい!

  


  
★Vol.12 「陽はまた昇る」

なんと!15年ぶりの映画鑑賞〜どうしても観たかった「陽はまた昇る」
              
 映画館で映画を見たのは、なんと15年ぶりです(笑)。

 ソニーのベータマックスは、当時、誰も疑うことがないくらい順調に広まり、通産省も国内規格として調整に乗り出すほどでした。その中で、一家電メーカー(日本ビクター)に勤めていた開発技師(加賀谷静男)が、会社に秘密でVHSビデオデッキ開発に夢をかけて最後の最後まであきらめずがんばった物語です。

映画を彩る演技派、豪華キャスト

 
ミスターVHSこと元日本ビクター、故高野鎮雄氏をモデルとした日本ビクター横浜工場ビデオ事業部・加賀谷静雄を演じているのは西田敏行。

 加賀谷の掲げる夢と、サラリーマンとしての現実との狭間で苦悩しながらも、後に加賀谷の強力な右腕になる事業部次長・大久保修役には渡辺謙。

 そして彼らの夢の実現に大きく関与する日本家電業界の父、松下電器の創始者・松下幸之助氏役(実名登場)に
仲代達也。

 その他にも緒方直人、井川比佐志、夏八木勲、石橋蓮司、江守徹と実力俳優が一同に会し、ドラマティックな男達の物語に緊迫感と重厚感を加えてます。

 また真野響子、篠原涼子、倍賞美津子の女優陣が、男たちを陰日向となり支える人々の想いを語りかけてきます。

実話とは
思えない劇的なストーリー!壮絶だった「VHS VS ベータマックス」

 
ドラマは・・・

 やっとの思いで試作機は完成したものの、ほとんどのメーカーはソニーのベータを採用する方向・・・・・。通産省までが、ベータを国内規格として調整に乗り出し11月1日以降は、新製品の発売を禁止する法律を出すほどでした。鍵を握る、松下電器は依然不透明のまま。

 どうしても、最後までVHSの発売に夢をかけていた日本ビクターの加賀谷と大久保は、夜を徹して大阪に向かいます。そこには、松下電器相談役の松下幸之助が・・・?

  そして、なんと10月31日にVHSビデオデッキ発売!松下電器をはじめ、日立、三菱も採用!VHSの勝利!

 最後の最後までその発売を信じ、自分のすべてをかけて戦ったサラリーマン加賀谷静雄(高野鎮雄)さんは最後は日本ビクターの副社長まで登りつめて、そのまま亡くなったそうです。

久しぶりの大きな感動を与えてくれた映画!涙、涙のクロピーでした!

 この加賀谷さんを演じた西田敏行さんは脚本を読んで2度泣いたそうです。

 僕も、映画が始まってすぐに、目頭が熱くなりました。何故こんなに心が動かされ、涙が出るのかこれは、最後までこの映画を見た人でなければきっとわからないだろう・・・
そう確信し、また、この映画を見る事ができたことに本当に感謝しています。

 「映画って、本当に・・・・・・?」そう思いました。

最後まであきらめない・・・改めて心に刻んだポリシー

 僕のポリシーに「最後まであきらめない」という言葉があります。

 どんなに努力して、精一杯頑張って来たとしても途中で諦めてしまったら、それまでやってきたことは全て無駄になってしまいます。悪く言えばゼロになってしまうのです。だから、最後の最後まで決してあきらめない・・・これが僕のこれまでの、そしてこれからの生き方の一つの変わらない柱になり続けることでしょう。

 そして、この映画はそういう僕の生き方に改めて勇気と確信を与えてくれました。

 

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